タレント小倉優子(35)が、歌手としても活動していた当時を振り返り、「歌唱力は残念な感じ」と自虐した。

小倉は9日、インスタグラムを更新。「ちょっと前になりますが キンタロウさんが、ものまね紅白歌合戦で私のものまねをしてくださったのです!!」と、ものまねタレントのキンタロー。とおそろいの衣装姿で写したツーショット写真をアップし、「あまり知られていませんが、昔CDを出していたんです笑」と振り返った。

小倉は“こりん星キャラ”で活動し始めた2002年にインディーズで、シングル「ウキウキりんこだプー」を発売した。04年に「恋のシュビドゥバ」でメジャーデビューし、その後も数枚のシングルおよびアルバムを出しているが、「歌は苦手で、歌唱力は残念な感じですが」と自虐した。それでも「ものまねしてくださるのが嬉しかったです キンタロウさん、ありがとうございました」と感謝の言葉をつづった。