SixTONES、SnowMan率いるジャニーズJr.は、昨年7月に死去したジャニー喜多川氏(享年87)の追悼企画コーナー「Let’s Go to 2020 Tokyo」に登場した。

東京タワー、東京ドームなど東京を象徴するシンボルのイラストをバックに、東京五輪をイメージした「Let’s Go to Earth」「Let’s Go to Tokyo」を約50人でパフォーマンスした。追悼企画ながら明るいステージで、観客を魅了した。

歌唱前に嵐の松本潤(36)は「自分たちの話になってしまいますが」と前置きし、「今年亡くなったジャニーもオリンピックへの思いが強く、ジャニーズJr.の舞台でもよく2020年の東京をイメージした演出をしてきました」とコメント。「その思いを受け継いだJr.がメドレーを披露してくれます」と紹介した。櫻井翔(37)も「頑張って!」とJr.を激励していた。

ステージを終えたSixTONES京本大我(25)は「ジャニーさんとずっと一緒に作ってきた舞台だったので、やれてうれしかったです」と笑顔。ジェシー(23)も「ジャニーさんと一緒にいられてうれしかった。今後は僕らで新しい時代をつくっていけるように頑張ります」と話した。