日向坂46初のドキュメンタリー映画が、3月27日から公開されることが5日、分かった。この日、横浜アリーナで行われたイベントで発表された。

昨年2月にけやき坂46(読み:ひらがなけやき)から改名し、3月にシングル「キュン」でデビューした日向坂46のデビュー1年目に密着し、日々拡大するグループの人気や、その裏側に隠れたメンバー1人1人の苦悩などを描くという。

同作の竹中優介監督は「これまでのアイドルグループにはなかった、彼女たちが持つ強い魅力。それをこの作品から感じていただけると思います。ファンの方はもちろん、それ以外の方が見ても、心がポカポカあたたかくなる少女たちのドキュメンタリーを、ぜひ劇場でご覧ください」とコメントした。