早稲田大学の応援部に所属していた過去を明かしたNHKの近江友里恵アナウンサー(31)が、19日も朝の連続テレビ小説「エール」受けで、司会を務める「あさイチ」で反応した。

前日18日は「今週は早稲田大学の『紺碧の空』がテーマなんですけど、私、紺碧の空が好きすぎて早稲田に入って、テレビで初めて言うんですけど、1年生の時に応援部に入ったんですよ。早稲田の応援部はすごく練習が厳しいので勉強がついていけなくなって途中で逃げ出してしまったという苦い思い出があるんですけども」と告白。「チアリーディングだったんですけども『慶応倒せ!』って。(紺碧の空は)歌えますし踊れますし2番まで歌えます」と明かした。

前日の放送後、番組公式インスタグラムで「大学で応援部に入っていたことをカミングアウトした近江アナ。というわけで、ちらりと踊ってもらいました!」と動画がアップされ、近江アナは「ゴー!ファイト!ウィン!おはようございます。今週も元気に頑張りましょう!ゴー!ファイト!ウィン!」と披露した。

この日の「あさイチ」では「昨日は何か1人で盛り上がっちゃったみたいで…恥ずかしい」と赤面。共演の博多華丸から「早大についてですか?」と聞かれ「エールについてです」と答えていた。