フリーアナウンサー生島ヒロシ(69)が14日、前夜に突然、声が出なくなる事態に見舞われたことを明かした。

この日、パーソナリティーを務めるTBSラジオ「生島ヒロシのおはよう定食・一直線」(月~金曜午前5時)に生出演。「夕べ、妻が買ってきたお刺し身を食べていたら、何かプラスチックみたいなものが口に引っ掛かった。その後、急に声が出なくなって驚いた」と振り返った。

認知症になった自身の母親の介護経験を持つ妻から「水を飲んだら」とアドバイスされ飲むと、喉にプラスチックの破片が突き刺さっていたという。「びっくりしました。裏に入っていたのかな。これは、どうしたらいいんでしょう」と言いながらも、生島はいつもと変わらぬ軽快な口調で番組を進行した。

リスナーから「消費者センターに訴えるべき」という声が寄せられると「あの破片、どこにやっちゃったんだろう」と振り返った。