薬物からの回復を目指す俳優の高知東生(55)が、治療の経過について「脳の萎縮も全くなし」と報告した。

高知は23日、ツイッターを更新。「4年間治療に通った主治医松本俊彦先生から『あとは自助グループでやっていきましょう』と診察の無事卒業を伝えられた」と、順調な回復ぶりを報告するとともに、「ちょっと淋しい気もする俺」と率直な思いを吐露した。

「最後に全身検査をしたら脳の萎縮も全くなし! 年相応とのこと」と、画像も公開。「松本先生本当に有難うございました」と主治医への感謝の言葉とともに、「今後も油断なく回復し続けます!」と意気込みをつづった。