バイオリニストの高嶋ちさ子(52)が、テレビ番組で語っていた、自身の姉に腹を立てたエピソードについて、後日談を明かして「本当に頭が痛い問題です」とつづった。

高嶋は6日、父と姉とともに行った沖縄旅行の写真をインスタグラムにアップ。「何が気に入らないんだか、終始不機嫌なみっちゃんでした」と、旅行中の姉の様子についてつづった。

「毎日一緒に暮らしてればわかることも、たまにしか会わないと理解に苦しむ事もある。かと言って私にも家族はあるから一緒には暮らせない。だからって高齢の父に任せっぱなしも良くない」と複雑な思いを吐露。そんな思いもあり父と姉を旅行に連れて行ったが、その旅先で姉と一騒動あった話を同日放送のテレビ朝日系「ザワつく!金曜日」で語っていた。

「たまの旅行なのに、なんで喜ばないんだ!という押し付けがましい私の考えが、姉を不愉快にさせてたと言う事が、旅が終わって1週間経ってやっとわかった。本当に頭が痛い問題です」と高嶋。「今度会ったら絶対に怒らない。とここに誓う」とし、「と書いてる矢先に『ちいちゃん。クリスマスはディズニーランドに泊まりたいです』とみっちゃんからLINEが。了解です。ちいちゃんは頑張るよ。働くしかない」と、姉とのほほ笑ましいやりとりをつづった。