タレント高橋真麻(39)が27日、東京スカイツリーで「テレ東 冬のあったかパーク2020 in TOKYO SKYTREE TOWN」のオープニングイベントに出席した。

東京スカイツリータウン4Fのスカイアリーナにある「あったかフードコート」の公式アンバサダーを務める高橋は、オープニングで「なかなか行くことが出来ない名店の味をお届けします。心とおなかが温まります。楽しんでいただけたら」とアピール。

5月に第1子となる女児を出産。娘について「こんなにいとおしい存在が出来るなんてただただ喜びしかないです」と幸せいっぱいに話した。今年は、例年とは違い「せっかくなのでクリスマスツリーを飾ろうと思います」と宣言。すでに、庭に電飾を付け始めたといい「家族で楽しめるクリスマスを模索しています」と笑顔で話した。

また、クリスマス前日が結婚記念日だといい「一緒にお祝いですね。家族でご飯を食べる、ということになると思います」と話した。

母になってどんな変化があったか、と聞かれると「涙腺がとにかく弱くなってしまって…」と明かし「親子の話とかドキュメンタリーとか見ると本当に今までの比じゃないくらい感情移入をしてしまいます」と語った。

今後は“ママタレ”としてではなく「今までの“高橋真麻”として頑張りたいです」と意気込んだ。

イベントは12月25日まで。