モデルの高橋メアリージュン(33)が、義理の弟でK-1ファイターの卜部弘嵩(31)の反則負けを受け、「悔しかったよね」とメッセージをつづった。

卜部は13日に東京・両国国技館で開催された「K-1 WORLD GP 2020 JAPAN」に参戦したが、才賀紀左衛門(31)を相手に反則負けに終わった。試合終了後、自身のインスタグラムを更新し、「2R反則負け 計量に続きこのような結果になり申し訳ない」と、前日の計量で1・9キロオーバーとなったこともあわせてわびた。

高橋は義弟の試合結果を受け、ツイッターで、「今まで話してきた人の中で一番自分自身に厳しく生きているなと、衝撃が走り、心から尊敬している人。ヒロくんこと卜部弘嵩選手。あんなにも自分自身に厳しい人が悔しかったよね」と推し量り、「まだまだ人生の旅路の途中。私はこれからもずっとあなたを応援しています」とエールを送った。