米俳優ジョージ・クルーニー(59)が大ブレークするきっかけとなった、1994年から15年間放送された人気医療ドラマ「ER緊急救命室」のキャストが、22日の地球環境について考える「アースデイ」に再集結することが明らかになった。

複数のメディアによると、新型コロナウイルスの感染拡大の影響を受けた俳優たちを支援する基金が、YouTubeチャンネルで毎日ライブ配信している番組「スターズ・イン・ザ・ハウス」でアースデイに合わせた特別番組として再集合エピソードを企画。

シーズン1から5までロス医師役でレギュラー出演していたクルーニーはもちろん、俳優ノア・ワイリー、女優グロリア・ルーベン、ジュリアナ・マルグリーズら主要キャストが勢ぞろいするという。(ロサンゼルス=千歳香奈子通信員)