22日に放送される菅田将暉(28)主演の日本テレビ系土曜ドラマ「コントが始まる」(午後10時)の第6話では、正式に解散が決まり、残された日々を過ごすマクベスの3人が描かれる。

実家の酒屋を継ぐ決心をした潤平(仲野太賀)は、高校時代から付き合っている恋人・奈津美(芳根京子)との関係に人知れず閉塞(へいそく)感を感じ始めていた。

もともとは奈津美を笑わせたい一心で始めたお笑いだったが、マクベスが解散する今、大企業で働いていて、自分とは不釣り合いな奈津美との関係も終わらせるべきなのかと悩む。一方の奈津美もまた、芸人を辞めた後の潤平をどう受け止めてよいのか戸惑う。マクベスという柱を失い、2人の関係は未来が見えなくなり始めていた。

新たに公開された場面写真は、10年前の高校生時代の浜辺での2ショット。春斗(菅田将暉)に浜辺に連れてこられた奈津美の前には、なぜかサッカー部の一同が。サッカー部を引き連れた潤平が奈津美に手渡したものは。

時代は高校時代と現代を行き来し、2人の10年にわたる恋の物語が明かされる。大手製薬会社でバリバリ働くキャリアウーマン奈津美と、解散を目の前にし、不安だらけのお笑い芸人潤平の恋の行方は。

ドラマには、菅田将暉をはじめ、有村架純、仲野太賀、古川琴音、神木隆之介という豪華なキャスト陣が大集結。菅田、神木、仲野の3人は、売れないお笑い芸人のトリオ「マクベス」を演じている。3人がネタ作りにいつも集うファミレスのウエートレスを有村が演じ、有村の妹役を古川が演じている。

注目すべきポイントとしてこのドラマは、タイトルの通り、毎話ドラマのトップシーンをお笑いトリオ「マクベス」のコントから始まり、冒頭のコントが残りの物語の重要な伏線としてつながるという異例の構成だ。菅田、有村、仲野、神木は同じ1993年(平5)生まれの同世代俳優。4人とも実年齢でもある20代後半の役柄を演じているのも特徴だ。20代後半の5人が織りなす青春群像ドラマだ。「俺の話は長い」で向田邦子賞を受賞した金子茂樹が描くオリジナル脚本。