戸田恵梨香と永野芽郁のダブル主演日本テレビ系連続ドラマ「ハコヅメ~たたかう!交番女子~」(日曜午後10時30分)特別編が4日、放送され、平均世帯視聴率が6・4%(関東地区、速報値)だったことが5日、ビデオリサーチの調べで分かった。個人視聴率は3・4%だった。

第1話は11・3%、第2話は11・7%、第3話は10・8%、第4話は8・9%だった(いずれも世帯平均視聴率)。

同作はドラマは、講談社「モーニング」で連載中の人気漫画「ハコヅメ~交番女子の逆襲~」が原作。ワケありの元エース刑事・藤聖子(戸田)と、突然ペアを組むことになったひよっこ警察官の川合麻依(永野)の日常とホンネを描いている。

特別編では、これまでの名場面と新たに撮影したオリジナルストーリーを含む内容が放送された。