落語家の立川志らく(58)が、“金メダルかじり”で問題となった名古屋市の河村たかし市長をネタにするかのような手書きの謝罪文をアップし、プロ野球巨人ファンに詫びた。

志らくは24日、ツイッターを更新し、「読売ファンの皆様へ」と宛てた謝罪文を掲載。なぐり書きのような文字で、「この度は私がひきおこした金メダルかじり いや読売いじりにより皆様にお詫び申し上げます。数多のダイレクトメール等よせられ業務にめいわくをかけております。すべて私が悪かったことでございます。つつしんでお詫び申し上げます。以上」とした。

志らくは21日、「他のチームに行きたい選手はちょいと暴力を振るえばいいことになっちゃう。やはり半年は謹慎させないとね」と、同僚選手に対する暴力行為で無期限出場停止処分を受けていた中田翔内野手が日本ハムからの電撃無償トレードで巨人に加入したことをチクリとさし、賛否を呼んだ。