新たなグローバルガールズグループをデビューさせるプロジェクト「Girls Planet999:少女祭典」の8話が24日、動画サービスABEMAで放送された。

同プロジェクトには、応募総数1万3000人の中から日本(J)韓国(K)中国(C)の3カ国で行われたオーディションを通過した各国33人、合計99人が参加。これまでのミッションで54人に絞られ、8話では次のステージに進める27人と、上位9人(トップ9)が視聴者投票により決定し、発表された。

2回目の視聴者投票となった今回は、167カ国から4364万8173票が集まった。1位に輝いたのは、Cグループの、シェン・シャオティン。「応援くださって本当にありがとうございます。今、1番高い位置に立つことになりましたが、怖がったり、後ずさりはしません。プラネットガーディアンの皆さんが応援してくださったので、これからも一緒に前に進んで行けるように頑張りたいと思います」と感想を語った。

2位には、前回1位の川口ゆりなが輝いた。「前回1位をいただいたときは、応援してくださった皆さんの期待に完璧に応えられてなかった気持ちが強くあって、すごく悔しかったです。今回はその期待に絶対応えて見せます」と意気込みを語った。

また、3位には坂本舞白、4位には江崎ひかるがランクインするなど、上位に日本勢が並ぶ結果となった。