タレントの鈴木蘭々(46)が10日、ブログを更新。海外に住む10代の親戚が新型コロナウイルスワクチン接種後に救急搬送されたことを明かし、「ワクチンの副作用で心筋炎は報告されているみたいなのでもうロシアンルーレットのよう…」と複雑な思いを吐露した。

鈴木は、東京でのコロナ感染者は2桁台が続いている状況に触れるとともに、「ところで海外に住むうちの親戚に15歳くらいの子がいるんですけどワクチンの副作用で心臓麻痺を起こして 運が良いのか悪いのか救急車の到着に時間がかかったのにも関わらず無事に復活して今は通常の生活に戻ってると連絡が来ました でも本人はもう死ぬかと思ったって言ってたみたいです」と明かした。

「ワクチンの副作用で心筋炎は報告されているみたいなのでもうロシアンルーレットのよう…」と鈴木。「コロナに感染する確率とワクチンの副作用で何かが起きる確率 どっちも低いとは思いますけど 特に日本の今の現状ならコロナに感染する可能性も著しく低そうなので3回目のワクチン打つ必要あるのかなぁ…と私は思います」と、3回目接種の必要性に疑問を呈した。