女優吉高由里子(33)が22日、ツイッターを更新。

前日21日、京セラドーム大阪で行われた日本シリーズ第2戦で務めた始球式で、ストライクならず大暴投となってしまったことについて「またリベンジできたらしたいな」とつづった。

吉高は17年の日本シリーズ第2戦でも始球式を務めたが、その際も捕手までコロコロとゴロで届いた。4年ぶりとなる登板の直前、ツイッターで「届く気がしないの 緊張するじゃん 肩の力ぁ…ちからぁ…」と不安を吐露し、「皆ぁー…おらに力をわけてくれぇ」と呼びかけていたが、ボールはマウンドのすぐそばでバウンドし右打席よりもさらに三塁側にそれる暴投に。“リベンジ”は果たせなかった。

一夜明けて吉高は「ポンコツ始球式ですみませんでした笑笑 晒してしまった」と、当日の写真とともにアップ。「やぁ~改めて野球選手ってすごいですね 15分間投球練習しただけなのに今日起きたら背中から腕が生えてきたんか!?くらい腕と背中が意味わからん筋肉痛でした 練習と本番全然違うの」とつづり、「またリベンジできたらしたいな」と意欲を示した。