女優稲村亜美(25)が25日、都内で行われた「GGGP2022(ガンダムゲームグランプリ2022)」(来年3月開催)発表会にスペシャルサポーターとして登壇し、野球の“神スイング”で開幕を宣言した。

アーケードゲーム機「機動戦士ガンダム エクストリームバーサス2クロスブースト」で最もうまくガンダムを操縦できる人を決める大会。稲村は「ガンダムは皆さんお好きなので、スペシャルサポーターに選ばれて光栄です」。ガンダムは「もちろん大好き」とし、「私のお兄ちゃんがガンダムが好きで、テレビで一緒に見ていました。やはり、初代ガンダムとアムロが好きです」。

自身も野球に打ち込んできた経験から、同じ勝負の世界であるeスポーツも応援。戦う心構えについて「勝負が始まったらやるしかないので、スイッチを入れて全力で戦うことに集中するのみです」とした。

緊張しない方法を聞かれると、「緊張を楽しむというのは私にはムリなので、緊張の中でベストを出すのが大事」。自身の必勝法も明かし「ベタですけどカツ丼食べる。ずっとボールを握って一緒に寝るのもマストでした。皆さんも、カツ丼を食べて、ゲームのIDカードやガンダムのぬいぐるみと一緒に寝て欲しい」。また、「何事も全力の人が好き。皆さんが全力で戦えることを祈っています」とエールを送った。