俳優渡部篤郎(53)が29日、都内でファンケル「睡眠&疲労感ケア」発売記念イベント「朝バテ対策部」発足&任命式に出席した。

睡眠の質を高め、起床時の疲労感を軽減する同商品のイメージキャラクターを務める渡部は「朝バテ対策部」部長に就任。部員となった、お笑い芸人おいでやす小田(43)女優しゅはまはるみ(47)と登壇し「“スマート起床”で朝バテ対策を広めていきたい」と意気込んだ。

朝はしっかり起きられているようで、「ここ10年くらいはきちんとした生活を心掛けています。突然老化するわけでもないので、徐々にフォローしていくことは大事」と健康への心掛けを語った。

今年ブレークし「今までで一番いい人生」と話す小田は、渡部との共演に「去年なら不審者と間違えられて、スタッフ羽交い締めにされている」と感慨深げ。朝方の生活に慣れず、中川家が司会を務める名古屋の番組に寝坊で出演できなかったエピソードも明かした。当時スタッフらに誠心誠意謝罪したつもりだったが、中川家によると「『はい、すいません』みたいな感じ。これ聞いてゾッとして。朝からシャキッとしないといけない思った」と“朝バテ”を反省した。

これに渡部は「もっともっとやりますよ。年に1回2回はやるんじゃないですか」とニヤリ。小田は「何でそんなこと言うんですか!暗示かかっちゃう」と冷や汗をかいていた。