TBS系で27日に生放送され、ヤクルトがオリックスを破って日本一を決めた日本シリーズ第6戦(午後5時51分)の平均世帯視聴率が、関東地区で12・4%(平均個人視聴率7・4%)、関西地区18・0%(11・2%)だったことが29日、ビデオリサーチの調べで分かった。東西ともに今シリーズ最高値。

各局で放送された第5戦まででも関西の視聴率が高い傾向にあり、関東は第6戦で初めて平均世帯視聴率が2ケタに乗った。