元乃木坂46相楽伊織(23)伊藤かりん(28)が12日、東京・青山学院記念館で行われたバスケットボールBリーグのサンロッカーズ渋谷-新潟アルビレックスBB戦に登場した。

試合前、昨年からSR渋谷のチームナビゲーターを務めている相楽が、場内アナウンスで「今日は私の乃木坂46時代からのお友達、伊藤かりんちゃんが来てくれています!」と紹介した。伊藤は「今日は楽しむだけだと思っていたんですけど、選手の大きさを見て、会場の熱気とかを感じて、興奮してドキドキしています!」と笑った。

2人はともに乃木坂46の2期生で、現在は卒業しそれぞれソロで活動している。この日は、後半戦で音声アプリ「GayaR」での実況中継にも挑戦。PFマックス・ヒサタケ(23)がド派手なダンクシュートを決めると、「うおおお~! すごい~!!」と絶叫するなど大興奮だった。伊藤は「こんな試合最初に見せてもらったら、楽しくなっちゃうよ! めちゃめちゃカッコよかった」と大喜び。相楽は「ハマっちゃいそうだよね!」と笑っていた。

試合は97-72で、スリーポイントを19本決めたSR渋谷が25点差で大勝した。乃木坂46の同期コンビが“勝利の女神”となった。