NHKは23日、放送中の連続テレビ小説「カムカムエヴリバディ」(月~土曜午前8時)に、風間俊介(38)と佐々木希(33)が新たに出演すると発表した。

同ドラマは、上白石萌音(23)演じる安子の後を受けた2代目ヒロインるい役の深津絵里(48)による大阪編が始まったところ。新加入の2人は、就職に失敗するなど、慣れない大阪で試行錯誤するヒロインるいに大きな影響を与えていくという。

12年後期「純と愛」以来の連続テレビ小説出演となる風間は、弁護士の卵・片桐春彦役。「僕にとって連続テレビ小説は自分を育ててくれた恩師であり、再び出演させていただくのは、母校に帰るような思いです。作品は変われど、温かな現場の空気感はそのままで、優しさに包まれながら幸せに撮影することができました」と感慨もひとしお。

るいが働くクリーニング店を訪れる客という設定で、次第に彼女との距離が縮まっていく。「皆さんの心に深く残る物語の一部になれたらと思ってます」とコメントしている。

一方の佐々木は連続テレビ小説初出演。芸能事務所の社長令嬢・笹川奈々を演じる。「幼い頃から当たり前のように見ていた朝ドラに、自分が出演できることになり大変光栄です。社長令嬢という役どころで、勘違いされやすく鼻につくタイプに見えるかもしれませんが、その心の奥には優しさが隠れており、すてきな女性だと思いました。大阪編は、とても人間味のある物語になっているので、ぜひご覧いただきたいです」と抱負を語った。

同ドラマの年内放送は28日まで。29日午前8時から安子編の物語をまとめた「総集編(前編)」を放送。なお、年始は1月3日から放送再開される。