9人組ガールズグループ、NiziUが、ソフトバンクの「スマホデビュープロジェクト」の初代アンバサダーに就任した。新テレビCM「スマホデビューのお約束」篇が、今日14日より放映開始。昨年11月に発売した初のアルバム「U」のリード曲「Chopstick」が使用され、CMでは“おはしダンス”を披露する。

以下、CM撮影エピ

白戸家のお父さんとの久々の再会に、「こんにちは~!」「かわいい!」と盛り上がるメンバー。学校の教室をイメージしたセットに、MIIHI(17)は「すごい、めっちゃ学校やな!」と、関西弁で完成度に驚きを隠せない様子。

RIO(19)AYAKA(18)は「セリフのリズム感が難しい…」とセリフとポーズの練習をしつつも、撮影の合間には一緒に自撮りを撮り、「1枚記念に撮っておきました!」と笑顔でカメラマンにアピール。MAYA(19)RIMA(17)のセリフの掛け合いシーンでは、RIMAのセリフタイミングにMAYAが「けっこう食い気味!」と、思わず笑ってしまう様子にスタッフもほっこり。

WEB動画の撮影で、質問に答える生徒役を演じたMAKO(20)は「小学生になりきって練習してました!」と気合十分。ツッコミを入れる役のMAYUKA(18)と、コンビ「マコマユ」を結成するも「カット」の声とともに早速解散の危機に。音声収録では、NINA(16)が「感情を入れるのが少し難しかった」と話したが、AYAKA、RIMAと収録を終えると、「すごく楽しくできた」と明るい表情を見せた。

RIKU(19)RIOは、「コマ送りのような動きをする写真撮影は初めて」と緊張した様子だったが、多くのポーズを瞬時に切り替えばっちり。メンバー全員のスチール撮影の合間には、AYAKAが撮影小物のノートに「I love WithU(ファンの名前)ハート」と手書きで愛のメッセージ。どんなときもファンへの愛があふれている様子だった。