タレントの江口ともみ(53)が21日、ブログを更新し、夫で芸能事務所TAP(旧オフィス北野)社長のタレントつまみ枝豆(63)が新型コロナウイルス抗原検査で陽性判定が出たことを報告した。

江口は20日につまみがせきの症状を訴えたといい「薬局で買える抗原検査キットにて調べたところ『陽性』となりました」とつづった。自身は陰性だったというが、つまみはその後、38度の発熱もみられたとし、21日昼前に予約した病院へ。PCR検査と改めて抗原検査をした結果、抗原検査は江口は再び陰性だったものの、つまみは「バリバリ陽性です」と告げられたという。

これには江口も「抗原検査は偽陽性の事も稀にあるけど、色の変化見ても確実ですね。。という事らしいが『バリバリ』って。。。」と心境をつづった。PCR検査の結果は翌日出るという。

つまみは新型コロナの飲み薬、モルヌピラビルの処方対象にもなっているとし、「そこの病院では処方箋出す許可がまだ降りていないという事で、主治医に相談したところ住んでいる区内で処方箋出してくれる所を探してそちらにて処方箋を頂き、先ほど無事薬が届きました」とつづった。

今後、つまみは保健所の指示を待ち、入院か、隔離施設か、自宅療養なのかを決めるという。江口も濃厚接触者となったため10日間の隔離措置となり「レギュラー番組などはお休みさせていただくので、多くの方にご心配とご迷惑をおかけして申し訳ございません」とした。