タモリ(76)が司会を務め、エンゼルス大谷翔平(27)を特集するテレビ朝日系の大型スポーツ特番「タモリステーション~二刀流 大谷翔平の軌跡~」が、28日に放送される。

球界のレジェンド王貞治氏、二刀流の生みの親で前日本ハム監督の栗山英樹氏、大谷ファンの天海祐希が出演し、昨シーズン、メジャーリーグを席巻した“リアル二刀流”の大谷の活躍の秘密を深掘りしていく。 番組ではさまざまなキーワードをもとに大谷を徹底解剖する。テレビ朝日アメリカによる取材や、“元祖二刀流”のベーブ・ルースと、大谷の知られざる関係にも迫る。

また、投打で活躍するベーブ・ルースの超貴重映像を独自入手。ベーブ・ルースの孫への単独インタビューも実現した。

大谷の活躍を“平均打球速度”と“フライ率”という2つのデータで読み解いていく。加えて、専門家の視点で20年以前と21年のバッティング動作解析を行う。すると、打撃フォームに“ある進化”が秘められていることが明らかになる。

スタジオでも、王氏と栗山氏が、大谷のバッティングフォームの詳細解説を行い、鋭く分析する。