EXIT兼近大樹(30)が30日、フジテレビの討論バラエティー「ワイドナショー」(日曜午前10時)にコメンテーターとして出演した。

レギュラーコメンテーターの松本人志(58)が新型コロナウイルスの濃厚接触者になったことで欠席。

10日に新型コロナウイルスに感染したと発表。2週間の活動休止を経て仕事復帰した兼近は「発熱してPCR検査を受けたら陽性で、次の日には熱も引いて治っていたのに10日以上休みました。いろいろ電話もかかってきて、治っているのに申し訳なくて」と話した。

この日は、松本の代わりに松本のものまねで知られるタレントJP(38)が、松本の扮装(ふんそう)で出演。原口あきまさ(46)がレギュラーMC東野幸治(54)に扮(ふん)してオープニングトークを行った。

松本はツイッターで「ワイドナショー。ピンチヒッター濱家よろしく!」とかまいたち濱家隆一(38)をツイッターで指名。だが、濱家も濃厚接触者となり「りりーっ」と見取り図リリー(37)を“代打の代打”に指名したが、リリーはPCR検査で陽性となっていた。松本が「そうなんかー! リリーよりJPやな」と反応すると、松本人志のものまねで知られるタレントJPが、ツイッターで「JP動けます!」と代打をアピールしていた。

他にコメンテーターとして西川貴教(51)、バカリズム(46)、ヒロミ(56)、真鍋かをり(41)が出演した。