NHK連続テレビ小説「カムカムエヴリバディ」(月~土曜午前8時)の第65話が2日に放送された。安達祐実(40)が初出演し、トレンド入りした。

※以下ネタバレを含みます。

安達祐実は「茶屋の娘」役で出演。大月家のテレビで放送されていた時代劇に登場した。

安達の登場にツイッターが盛り上がった。

「安達祐実って子供の頃のままでずっと可愛い」

「今日初登場の安達祐実さん、10代でも十分通用するよね」

「奇跡の40歳やなぁ~」

「安達祐実は80になっても小学生演じられると思うわ」

「安達祐実ずっとかわいいのすごいな」

「安達祐実、歳を取らない魔法かなんかかかってんじゃないのマジで」

「あの町娘 安達祐実さんだったのか 20代の若手女優さんかと思ったわ」

「あの町娘が安達祐実ちゃんだと気付き、信じられん、奇跡の40歳!!家なき子の時と変わらん」

安達は2歳で芸能界デビュー。91年ハウス食品「カリー工房」CMで注目され、93年映画「REX 恐竜物語」で映画初出演&主演。94年日本テレビ系「家なき子」は最高視聴率37・2%。「同情するなら金をくれ!」のセリフが流行語大賞になった。

朝ドラ出演は「君の名は」(91年)「ひまわり」(96年)以来26年ぶり。

番組公式HPによれば今後は「女優 美咲すみれ」で出演。「かつて、桃山剣之助のヒット時代劇『黍之丞シリーズ』に出演し人気を博した女優。ひなたにとって憧れの存在だったが、思いがけず出会ったすみれは、機嫌が悪い…。芸能界の荒波のなかで、何やらこじらせているらしい」という役どころ。

【関連記事】ひなたを待っていた運命的な出会い/カムカムエヴリバディ3日あらすじ

安達は同HPに「25年ぶりに”朝ドラ"に出演させていただくことになりました。とてもうれしく思っています。当時は子どもだった私が、大人になり、またこうして”朝ドラ”の世界に役として生きられることを、なんだか不思議で感慨深く感じております。今回は女優という役どころを演じさせていただきます。ひなたちゃんとどのように関わっていくのか。今から楽しみにしております」(昨年11月)とコメントしている。