新型コロナウイルスに感染し自宅療養中の女優吉岡里帆(29)が2日、インスタグラムを更新。「10年ぶりくらいに高熱と目眩、咳、吐き気と頭痛でベッドから何日も出られずでした。病院からお薬を処方して貰い、自宅療養しておりましたがやっと体調が回復してきまして、後は陰性証明を貰えたら復帰出来るかなといった感じです…」と説明した。

吉岡は「皆様お久しぶりです。ご心配おかけしてすみませんでした」と書き出すと「コロナにかかってしまい10年ぶりくらいに高熱と目眩、咳、吐き気と頭痛でベッドから何日も出られずでした。病院からお薬を処方して貰い、自宅療養しておりましたがやっと体調が回復してきまして、後は陰性証明を貰えたら復帰出来るかなといった感じです」と報告。

療養中、「不安や罪悪感でいっぱいでしたが、インスタに励ましのコメント頂き“頑張れ”の言葉に救われました」と感謝。「後お誕生日の時に募ってアルバムにして頂いたメッセージも全部読みました。本当に優しいお気持ちを頂きありがとうございました」とつづり、「今はとにかく栄養を沢山取って、PCRで陰性が取れるよう、早く現場に戻れるよう治療に専念します! 皆様もどうぞ暖かくして、睡眠をしっかり取って、免疫力をつけてお身体ご自愛くださいませ」と呼び掛けた。

吉岡は1月25日にコロナ感染を所属事務所が発表していた。