俳優渡部豪太(35)が2月初旬に新型コロナウイルスに感染し、療養期間を終えたことを14日、インスタグラムで報告した。

渡部は「2月初旬にコロナに罹患しました。幸い症状は軽症だったので、医師の指示に従い自宅療養をしていました。最初こそ喉に若干の違和感はありましたが、それ以外特に体調に問題なく、療養期間を過ごしていました」と報告。「仕事関係で対応して下さった皆様はじめ、心配して下さった沢山の方々、ご迷惑おかけして申し訳ありません」と謝罪した。

続けて「療養期間を終え、本日より通常生活に戻ります」とし、「今後もこのコロナ禍においては、常に自分が感染する可能性がある、という事を念頭において、より一層気を引き締めて感染症対策に努めて参ります」とつづった。

渡部は先月17日にインスタグラムで、昨年10月をもって所属事務所スペースクラフト・エージェンシーを退所していたことを報告していた。