中川翔子(36)が芸能生活20周年を記念して6月8日に発売する写真集(タイトル未定、講談社)で披露した「ガチすっぴん」で白ランジェリーをまとった先行カットが、このほど公開された。

中川自身が「普段は絶対に脱がない鎧」と語る最重要アイテム、カラーコンタクトレンズを外し、眉も描かずファンデーションも塗らない「ガチすっぴん」姿。カラコンを外した姿を写真に残すのは17年ぶりという。

中川は「肌も眉毛も何もかも完全すっぴんで、私の必須アイテムであるカラコンまで外しての撮影だったのでとても恥ずかしかったです」と照れながらも「ですが、今回の写真集では私の“生きた証”を残したかったので、今の私のありのままを、NGなしで撮っていただきました!!デビュー20周年の今だからこそ見せられる私の自然な姿を1人でも多くの方に見ていただきたいです!」と、決意を明かした。

中川にとって、“10年ぶりの写真集は、生きた証を残す”がテーマ。全編沖縄で撮影され、王道ビキニショットから大人なランジェリー姿やドレス姿、またロングインタビューも掲載されている。講談社は「『ミスマガジン2002』でデビューした当時を思わせるあどけない表情と、ノーメークとは思えないほど美しい肌、そしてセクシーなランジェリー姿が見どころです」としている。