NHK連続テレビ小説「ちむどんどん」(月~土曜午前8時)の21日に放送された第9話の平均世帯視聴率が15・4%(関東地区)だったことが22日、ビデオリサーチの調べで分かった。最高記録は第5話の17・0%だった。個人平均視聴率は8・6%だった。

沖縄の料理に夢をかけた料理人を目指す沖縄生まれの主人公、比嘉暢子(黒島結菜)と、支えあうきょうだいを描いた物語。タイトルの「ちむどんどん」は、心がワクワクすることを意味する。ヒロインの父親を大森南朋、母親を仲間由紀恵、きょうだいを竜星涼、川口春奈、上白石萌歌、が演じる。主題歌はドラマの舞台となる沖縄県出身の歌手三浦大知が書き下ろしたオリジナル楽曲「燦燦(さんさん)」。

あらすじは、運動会が終わり、比嘉家の家族は史彦(戸次重幸)や和彦(田中奏生)たちと気持ちよく暮らしを再開したが、仕事が少ない地域事情もあり、母・優子(仲間由紀恵)ひとりだけでは一家の経済は先細い。暢子(稲垣来泉)たちが心配するなか、優子の体は疲労がたまってしまう。そこに、東京の遠い親戚から1通の手紙が。その中身は、きょうだいのうち1人なら引き取ってもいいというものだった。優子は大きな悩みを抱える。そんな中、暢子が「うちが東京に行く」と言う。