持病の神経系疾患悪化で昨夏から芸能活動を休止していたGACKT(48)が17日、大阪市内で、障がい者への治療費や再生医療への研究費支援を目的とする基金の立ち上げプロジェクトに参加し、久々に公の場へ姿を見せた。
GACKTは「完全ではないですがここまで回復しました」と言いつつ、皮膚疾患や脱毛などに悩まされた日々を告白。「髪の毛が指の間から落ちるほど。肌は象みたい。これはもう戻れないのかな? と、メンタル(的に)落ちたこともありました」と明かした。
海外で治療もうまくいかず、再生医療支援センターを紹介され、免疫を高める治療が奏功。「今日、素っぴんの肌を見せられるまでに回復しました」と語った。治療が高額ということもあり、協力を呼びかけるべく、参加したという。
ファンへ「届けたいことはいっぱい」とし、7月4日にメッセージを配信予定。「ステージで歌を届けられる日も遠くないと思います」とも話していた。
◆GACKT休養の経緯 21年8月6日に海外から帰国後「体調が悪い」と連絡があり、しばらくして容体が急変した。幼少期から患っていたという神経系疾患がきっかけで、一時は命にも関わる状態に陥ったという。数週間は体調が悪化し、体重も10キロほど落ちたが、1カ月ほどで容体は安定。ただし、重度の発声障がいを併発したため、声を発する仕事は続行不可能と医師に診断された。



