テレビ朝日の定例社長会見が5日、東京・六本木の同局で行われた。

質疑応答では、同局系看板ドラマ枠「木曜ミステリー」(午後8時)が7月クールの放送をもって、23年9カ月の歴史に幕を閉じることについて質問が出た。

西新取締役は「名作シリーズも生まれて、当社の財産となった。全体の状況をみて総合的に判断しての終了」と説明した。