お笑いタレント出川哲朗(58)が27日放送のNHKドキュメンタリー「プロフェッショナル 仕事の流儀」に出演した。「出川哲朗という道~リアクション芸人・出川哲朗~」と題し、100日間に及ぶ密着映像が公開された。
NHKらしい落ち着いたトーンのナレーションで「あるときはライオンと格闘、あるときは生き餌として、海に飛び込んだ」と紹介される場面も。30歳を過ぎて、「横浜の恥」との中傷が家族に届いたり、ランキング企画で「抱かれたくない男性1位」になったことで、母の泰子さんに「恥ずかしい思いをさせてごめんなさい」と謝罪したことも告白した。
その際、母から「哲ちゃん、何言ってるんだ、どんなジャンルだろうが日本一になることはすごいことなんだから、胸を張りなさい」とて言われたことで、「間違ってないんだ。体張って、裸になって、惨めな思いしようが何しようが、みんなに笑ってもらいたい」と前を向けたことを明かした。
「痛みを伴うバラエティー番組」についてBPOが配慮を求めるニュース映像の後、「出川2世」と称されるリアクション芸人、パンサー尾形貴弘と語る場面もあった。2人は危機感を示しつつ、出川は「やり続けるから」と尾形に語りかけ「歌舞伎とかが古典になっているように、もう俺らの、熱湯風呂とかザリガニも古典芸にみたいな風にしてっちゃおう。この人は特殊な訓練を受けた人たちです、特殊な人たちがやっている、っていう笑いにできる気がする」と決意を見せていた。



