NHK連続テレビ小説「ちむどんどん」(月~土曜午前8時)の第90話が12日に放送された。

※以下ネタばれを含みます。

あらすじは、暢子(黒島結菜)と和彦(宮沢氷魚)の結婚式披露宴の日がやってきた。披露宴が行われているフォンターナでは、暢子の思いがあふれる数々の料理が宴を彩る。千葉の養豚場では賢秀(竜星涼)が思わぬ事態に陥って披露宴への出席が危うくなっていた。そして暢子は披露宴で、「うちは沖縄料理の店を開きます」と宣言する。

黒島結菜が琉装を披露するなど、披露宴の描写にネットも沸いた。

ツイッターでは「こんな披露宴ステキ~ 琉装も似合ってる~ 最終回なのー?」「暢子ちゃん琉装お似合い」「暢子の美しさよ」「琉装、素敵やわー」「お色直し。二人、すごく似合ってる!美男美女」「琉装 すごいね」「智がちゃんとした服着てて良かった。早苗もいて良かった」「智ニーニーよく頑張ったな…」「さとる大人だ」「豚の子、産まれた!」「田良島さん司会か」「ナポリタンの時じゃんww」「あまゆはどうなる?」などとコメントが並んだ。

同作は沖縄の料理に夢をかけた料理人を目指す沖縄生まれの主人公、比嘉暢子と、支えあうきょうだいを描いた物語。タイトルの「ちむどんどん」は、心がワクワクすることを意味する。ヒロインの父親を大森南朋、母親を仲間由紀恵、きょうだいを竜星涼、川口春奈、上白石萌歌が演じる。主題歌はドラマの舞台となる沖縄県出身の歌手三浦大知が書き下ろしたオリジナル楽曲「燦燦(さんさん)」。