トレンディエンジェル斎藤司(43)AKB48本田仁美(20)が17日、都内でBSスカパー!「チンチャ韓サムDAY」(9月10日午前11時)の収録取材会に出席し、韓流ドラマの魅力について語った。

同番組では、今をときめく「韓(ハン)サム」な韓国俳優が大集合。出演ドラマやファンミーティングの模様を7時間放送し、斎藤と本田はナビ番組でMCを務める。14年にBIGBANGのG-DRAGONと知り合ってから韓流にはまっているという斎藤は「韓流の仕事の時は緊張するんですけど、現場だと同志がいて仕事じゃないみたい。ギャラが振り込まれるの楽しみ」と笑わせた。

昨年4月まで、IZ*ONEのメンバーとして活動していた本田は「語学の勉強するために、(韓国の)ドラマやバラエティー番組を見るようになったことがきっかけ。役者さんに引き込まれるシーン多いのと、食事のシーンが多くて、お店に行きたくなります。食事シーンも心温かくなる場面が多いんです」。収録では「自己紹介からかみかみで…」と話し、流ちょうな韓国語で斎藤に「今日は助けていただいてありがとうございました」と感謝すると、斎藤も照れていた。

斎藤はこれまで2~3回、韓国を訪れたことがあるというが「まだドラマにはまる前だったので、メインはカジノでした」。取材陣から結果について問われると「勝つわけねーだろ!」と逆ギレ。仮想通貨にも話が及ぶと「僕は誘われていません…」と苦笑いした。