乃木坂46が8月31日、東京・神宮球場で「真夏の全国ツアー2022」千秋楽公演を開催した。

結成11周年を迎えたエース齋藤飛鳥(24)ら1期生だけでなく、センターの4期生賀喜遥香(21)はじめ新世代が堂々とパフォーマンス。3年ぶりに舞い降りたグループの“聖地”で、3日間計10.5万人を熱狂させた。

終盤には、賀喜が感極まって涙を流しながらスピーチした。

▽以下、賀喜のスピーチ

 

皆さんいかがでしたでしょうか、楽しんでいただけましたか?

あらためまして今日、会場に来てくださった皆さん、そして配信を見てくださっている皆さん、本当にありがとうございます。今日は最終日、ツアー最終日で、今回、全国ツアーで回らせていただいて、本当にまず一番に思ったのは、いろんな愛を感じたなというのを今ここに立って思って。もちろんどの会場でもすごく楽しくて、毎公演毎公演本当に楽しくて。

でも、その中でも苦しくなっちゃう時とかもあって。そういう時は先輩方だったり、同期のみんなだったりが抱き締めてくれたり、スタッフの皆さんが話しかけてくださったり、後輩の5期生ちゃんが「賀喜さんのここが好きなんです」って褒めてくれたりとかして、自分の中のネガティブな気持ちを乗り越えて、今日、最終日ここまで走り切って来られました。

ステージに立ってからもファンの方々の温かさに圧倒されるばかりで、声が出せなくてもペンライトだったりタオルだったり、拍手だったり、そういった形で応援してくださって。手を振りに行ったら、泣いて喜んでくださっているファンの方々もいてくださって。それを目にした時に、私たちってこんなに愛していただいていたんだとあらためて思いました。

こんなに愛にあふれている場所、他にあるのか? っていうぐらい、この乃木坂46が温かくて。この環境は当たり前じゃなくて、今まで先輩方が乃木坂のために、スタッフさんのために、応援してくださっているファンの方々のために、そういう気持ちを持って活動を積み重ねて来てくださって、こうして、私たちはここに立てているし。

そういう思いが詰まって、生まれたものというのを、身に染みて感じたので。この場所をこれから先も、大切に守りたいなと思ったし、これから入ってくる後輩の子とか、ずっとずっと先まで、つなげていきたいなと思いました。

私は、こういう発言の場をいただいても、自信がないところを見せてしまったり、頼りないところもたくさんあると思うこともあるけど…。(声を詰まらせ、拍手を受ける)これからの乃木坂46を作っていく1人になりたいなと思いました。本当にありがとうございます。(拍手を受ける)

本当にツアーをやってきて、へなへなしたところが多かったかもしれないですけど、この夏の間支えてくださった皆さん、応援してくださったみなさん、ありがとうございました。そして、貴重な、かけがえのない経験をさせてくださって、本当にありがとうございました。

あらためて、言わせてください。私は本当に、この愛の詰まった乃木坂46が大好きです!(大きな拍手を受ける)メンバーも大好きだし、ファンの皆さんも大好きだし、スタッフの皆さんも大好きだし、もう「乃木坂」っていう言葉を知っている人だけでも大好きだし、衣装さんも大好きだし、もうここにいる人みんな大好きです。本当にありがとうございます。

そんな大好きな気持ちと感謝の気持ちを次の曲に乗せて、皆さんにお届けできたらなと思います。準備は大丈夫でしょうか。それでは最後の曲、聴いてください。「君に叱られた」!