DREAMS COME TRUEの歌詩の世界をドラマ化したスターチャンネルのドラマ「5つの歌詩(うた)」第5話(10月8日午後8時)のテーマが、新曲「スピリラ」であることが13日、明らかになった。

これまで「空を読む」、「マスカラまつげ」、「TRUE, BABY TRUE.」、「何度でも」の4曲のドラマ化が明らかになっていたが、曲名も含めて一切情報が明かされていなかった第5話は、今回の企画のために書き下ろされた「スピリラ」。同曲を含めた5曲で、身近にいる家族や恋人、友人、大事な人など、それぞれの「あなた」という存在を思い浮かべることができる物語に仕上がっているといい、「スピリラ」も同企画がスタートして、詩の完成まで1年以上かかった作品という。

同ドラマには前田亜季(37)土村芳(31)足立梨花(29)が出演することも明らかになった。主演の土村は「悩みを抱えながら、恋人や結婚相手ではなく仲間というつながりを求める3人が出会い、支えながら前向きに歩みだす物語です。立ち止まらず、少しの勇気を出して一歩踏み出せば、新しい仲間、新しい世界に出会えるんだと背中を押してくれる作品になっていますので、ぜひご覧いただけたらうれしいです」とコメントしている。