お笑いコンビ空気階段の鈴木もぐら(35)が14日、都内で行われた「移動ポイ活アプリ『トリマ』1000万ダウンロード記念キャンペーン発表会」に出席。今年11月に手術を控えるが「(手術後は)もっと身体を張った仕事をしたい」と抱負を語った。

鈴木は慢性的な股関節痛により、11月に人工股関節手術を行うことを発表している。「足の痛みもあり、今まではこんなに太っているのに、相撲の仕事ができなかった」と悔しそうな表情を浮かべた。手術後は新たなコント作りに乗り出すという。「これまでは動かないイメージだったかもしれませんが、同じ5分のネタをやるのであれば、走るようになるでしょうね」。昨年のキングオブコント王者が、ニュースタイルのコントを見据えた。

相方のリハビリの間、水川かたまり(32)は「ダンスを習得したい」。会の冒頭では、鈴木が口ずさむ洋楽をBGMに、ダンスを披露する場面も。司会者から「良いリズム感ですね」と声をかけられると、「そんなうそを言わないでください!」と笑い飛ばした。