71年に渡英し、クイーンをはじめとした、さまざまな洋楽アーティストを現地で撮影してきた写真家の浅沼ワタル氏の写真展が、東京と大阪で開催される。

ローリング・ストーンズや、デヴィッド・ボウイのBBC出演時、レッド・ツェッペリンの伝説の75年のライブ、死の直前に撮ったセックス・ピストルズのシド・ヴィシャスなど、貴重な写真が展示される。

▼東京会場 ジュンク堂書店池袋本店9階ギャラリースペース。10月1~30日。

▼大阪会場 紀伊国屋書店グランフロント大阪店。11月19日~1月9日。

◆浅沼(あさぬま)ワタル 横浜市生まれ。写真を独学で学ぶ。60年代半ばに写真関係の仕事に就き、71年渡英。F1の仕事を目指しながら、日本からの依頼で音楽関係の仕事を始め、レッド・ツェッペリン、ザ・ローリング・ストーンズ、ポール・マッカートニー、ザ・ポリス、デュラン・デュランらを撮影。エリック・クラプトンの「スローハンド」のジャケット写真も担当。BBCの人気音楽番組「オールド・グレイ・ホイッスル・テスト」のオフィシャル・カメラマンを2年務めた。クイーン公式写真集「クイーン 輝ける日々の記憶 浅沼ワタル写真集」を21年に発表。