ヤクルト村上宗隆内野手(22)が3日、今季最終戦となったDeNA戦で、日本選手シーズン最多となる56号本塁打を放ち、64年王貞治(巨人)の55本塁打を上回った。

熱烈なヤクルトファンとして知られる歌手さだまさし(70)が同日夜、インスタグラムを更新し、村上を祝福した。

「村神様56号おめでとう 坂口選手、内川選手、嶋選手長い間ありがとう。この試合で打つ村上選手は本当に凄い 横浜、勝負してくれてありがとう 涙涙の最終戦です。」

さだは今季で引退する嶋基宏捕手兼コーチ補佐(37)内川聖一内野手(40)坂口智隆外野手(38)の3人もねぎらった。