長年ヤクルトファンの三宅裕司(71)が3日、所属事務所を通じ、日本選手シーズン最多の56号本塁打を決めたヤクルト村上宗隆内野手(22)を祝福するコメントを寄せた。

「決して運が良かったからではない。少年時代からの努力の積み重ねが、全国の野球ファンを熱狂させる結果をもたらした。毎日の素振りの一つ一つにお礼を言いたい。そして、頼むからずっとスワローズにいてね」。