俳優妻夫木聡(41)が27日、都内で、映画「ある男」(石川慶監督、11月18日公開)ジャパンプレミアに登壇し、国際映画祭の感想を明かした。
同作は「第79回ヴェネチア国際映画祭」オリゾンティ・コンペティション部門へ出品に続き、「第27回釜山映画祭」のクロージング作品にも選ばれ、海外で高い評価を得た。
この日、日本で初めての上映に「いろんな映画祭をへてきているので、まだ公開されていなかったのかというのが正直な気持ちです」と胸の内を話した。
主演の妻夫木は"ある男"の正体を追う主人公、弁護士・城戸を演じた。鍵を握る、詐欺師を演じた、柄本明とのシーンが思い出深いと話し「監督は挑戦的なことをしていて、柄本さんの役も"なかなかな役"でさらに増長してお客さんを引き込むと思います」と振り返った。
また、映画祭の思い出を聞かれ「ヴェネチアでは何人か終わってから笑っていて、釜山では終わった後に盛大な拍手を2回もしてくださって、向かい入れたことがうれしかったです」と笑顔をみせた。
安藤サクラ、窪田正孝、眞島秀和、柄本明、石川監督、原作者の平野啓一郎も登壇。



