お笑いコンビ、スリムクラブの真栄田賢(50)が27日夜、自身のXを更新。相方内間政成の言葉に大号泣したエピソードを告白した。
真栄田は「フランチェンは最近はやらないんですか?って言われて思い出したんだけどさ。ちょい長いんだけどさ」と、かつて出演していた日本テレビ系お笑い番組「エンタの神様」で自身が演じたキャラ「怪物フランチェン」にふれつつ、書き出した。
「昔、まだTV出る前に、ライブで好き勝手なコントやってたのよ。そしたら、急に吉本の社員さんから電話あってさ。『なんか日テレに来てほしいって。今から行ける?』と言われてさ。バイト休んで行ったら、担当の方が来て『どうもエンタの神様のディレクターです』って言われてビビってさ。デ『スリムクラブさんのライブを観ました』 昔はエンタのスタッフさん達ががいろんなライブを観に行って、次に使えそうな芸人を探してたのよ。そしたら、デ『個人的にはお2人のネタは凄い面白いんですが、全国のTVでは難しいと思います』って言われ 『なんでわざわざ呼んでそれを言うのよ』って思ったらさ、デ『ただ、真栄田さんの独特な声と、イイーヨー!ってギャグは絶対に全国でウケます』と。そして次がウンコもらしたんだけどさ、デ『そして申し訳ないですが、内間さんはいりません。1人ですが、エンタの神様でませんか?』と。俺、『この人、アンビリーバボーとかに出てくる犯罪者かな』と思って、『一度帰って考えます』って言ってさ、仕事が全く無かったから、エンタ出たいと思ったけど、内間が出ないのはな、と思いその日内間に連絡したのよ」と同番組のスタッフとの当時のやり取りを振り返った。
そして「当時、俺たち六本木で飲んでまして。ただ金が無いから、六本木で飲むっていっても、ポプラってコンビニで発泡酒買って、六本木のガードレールに腰かけて飲んでたのよ。で、内間と六本木で待ち合わせしてさ、俺『さっき、番組のディレクターさんにエンタに出ないかって言われたよ』 そしたら、内間、自分も出れると思って大喜びしてさ、内『やったー!嬉しい!』って。言いづらくなってさ、でも 俺『それがさ、俺だけなんだよ』って伝えたのよ。内間ショックだろうなって思ったら、なんと内間、全く笑顔をくずさず、内『やったー!俺、後輩で見てた時から、絶対ケンさん売れると思ってたんですよ!やったー!』って。俺『お前、大丈夫か?お前出ないんだよ』 内『ケンさんTV出れるんすよね!?最高じゃないすか!今日、お祝いしましょう!今日は、俺がおごりますから、ガードレールじゃなくて、ちゃんとしたお店に行きましょう!』って。俺、六本木の路上で、グリーンマイルのラストのトムハンクスくらい号泣したよ」と内間の心の広さにふれ、涙が出たことを明かした。
真栄田はその後の話として「で、結局オチは、俺1人で出る事になったんだけど、スタッフA『まてよ、フランチェンに指示を出す役がいるな』 スタッフB『大至急、内間を呼べ!』となりました」としめくくった。当時「エンタの神様」ではステージには真栄田が怪物フランチェンとして立っていたが、内間は搭乗前に流れるVTRに登場したり、フランチェンに指示を与える博士役として主に声で出演。ただ、ステージに登場したこともあった。



