コーディネーターの加藤タキさん(77)が14日、テレビ朝日「徹子の部屋」(月~金曜午後1時)に出演し、01年に104歳で亡くなった女性初の衆議院議員で婦人解放運動家の母、加藤シヅエさんについて語った。
「最後まで意欲、気力はすごかったですね。この母を見て私は頑張ろうと。まだあと30年あるわ、でもあと25年になってしまいましたけど。まだ全然ひよっこです」。
その母からは、常に身だしなみを整えなさいと教わってきた。この日、タキさんは銀色の髪をきれいにセットし、シックなたたずまいで出演。97年に100歳で同番組に出演したシヅエさんが身だしなみの大切さをかくしゃくと説明しているVTRが流された。
「生きている限りね、自分に相当な身繕いをしているということ。髪なんか振り乱してね、もしそんな時に玄関のベルが鳴って、『おはよう』なんて出たら、向こうがビックリなさるようだったら大変です。朝、部屋(ベッドルーム)を出る前に身繕いだけはするものということが、母からの教えでございました。人さまに不快な感じを与えないようにするのが身だしなみということ」
そのVTRを見たタキさんは「こういう母のもとに生まれ育ったにもかかわらず、私は休みの日になると、ジャージー上下でそのまんま1日過ごしています。何を見てきたんでしょうね」と笑った。



