俳優大泉洋(49)が30日、フジテレビ系「ホンマでっか!?TV」(水曜午後9時)に出演。人生の悩みを相談した。

大泉は「霊がつきやすそうな体質をなんとかしてください」と悩みを告白。左肩が「なんか重いぞ」と思うことが良くあるといい「見えたりはしないけど、なんなんだ? という感じ」と相談した。

20代で地元・札幌で活躍していた頃には”原因不明の怪奇現象”があり「人前に出ようとすると、直前までえずいて。病院に行ってもどこも悪くないと。半年でだんだん治ったんですけど」と明かした。

当時の様子を、自身が所属する演劇ユニットTEAM NACSで共に活動する、安田顕に心配されていたといい「後に安田くんに『最近は元気になった?』と聞かれて。一緒にやっていた、ラジオのディレクターが『ものすごい数の霊を連れていた』と言っていたと。彼は口が堅いから僕に言わなかったんですけど、言ってくれたら霊媒師のところに言ったのに」と振り返った。

評論家に「心霊体験を信じやすい人は目立ちたがり屋」と言われると「何を言っているかわからない」と冗談交じりに怒り心頭。さらに霊視芸人にチェックされ、応援しているファンの生き霊は芸能界随一と言われ、大泉は「死んでからファンになったのがいると言われたことがある」とスタジオを爆笑させた。