NHK連続テレビ小説「舞いあがれ!」(月~金曜)の7日に放送された第48話の平均世帯視聴率が16・1%(関東地区)だったことが8日、ビデオリサーチの調べで分かった。平均個人視聴率は9・2%だった。平均世帯視聴率の最高記録は第10話の16・9%。

時代は90年代から現在、「物づくりの町」として知られる大阪府東大阪市と自然豊かな長崎・五島列島が舞台。東大阪で町工場を営む両親のもとに生まれたヒロインの岩倉舞(福原遥)は、祖母が住む五島列島で「ばらもん凧(だこ)」に魅入られる。やがて入学する航空学校で“パイロットの卵”である仲間と励まし合いながらフライト訓練に挑み、飛行機で空を飛ぶ夢に向かっていく物語。福原は朝ドラ通算4度目のオーディションで2545人の応募を勝ち抜いて主役をつかんだ。長崎出身の歌手さだまさしが語りを務める。

あらすじは、プリソロチェックで不合格となり帯広を去る水島(佐野弘樹)を、舞たちは見送る。仲間との別れに落胆する舞を矢野(山崎紘菜)は、翌週から始まるソロフライト訓練に向けて予習をしようと励ます。舞たちは宮崎校からの仲間でソロフライトの予習をするが、そこに柏木(目黒蓮)の姿が見当たらない。心配した舞は、予習の後に柏木の部屋を訪ねる。互いを励まし、舞は部屋を出て行く。舞がノートを忘れたことに気付いた柏木は、後を追う。守衛の夜の見回りで机の下に舞と柏木は隠れる。柏木はそこで「俺…お前のことが好きだ」と告白する。