久間田琳加(21)が8日、都内で行われた、CM新イメージキャラクターを務める「タウンハウジング」新CM発表会に登壇。イベントゲストとして出席した「non-no」(集英社)専属モデルの後輩・林芽亜里(17)と初対面での“パジャマトーク”に花を咲かせた。

トークの中で、どんな家に住みたいか? と質問が出た。林が「お風呂が大好きで…追いだきが欲しい。長い時は1時間くらい、入るので、ぬるくなってきちゃう」と語った。すると、久間田は「私、短くて…すぐ、のぼせちゃう。湯船の中には10分とか、いないかも。つかっているのは5分」と驚いた。

久間田はCMの中で、苦手というダンスやトランペットなどに挑戦。「自分ではダンスをすることはないので、CMを通して見てもらえるのがうれしい」とアピールした。その上で「(CMの)テーマが挑戦だったのでトランペット、腹筋ローラー…1番、きつかったのは腹筋ローラー。自分でもジムに行っているんですが、それとは全然、違った」と振り返った。

TBS系で23年1月24日スタートの深夜ドラマ枠「ドラマストリーム」の新ドラマ「ブラザー・トラップ」(火曜深夜0時58分)への主演が発表されるなど、22年は女優業に力を入れた1年だった。「今、絶賛、撮影中なんですけど、すごい和やかな雰囲気で進んでいて折り返しに来た。今年は女優業にチャレンジさせていただいた1年。来年も女優業のお仕事に、引き続きチャレンジですね。笑っている印象が強いので、逆、ギャップを見られる役をやったら、チャレンジになると思います。今年は21年、生きてきた中で短かった…一瞬で終わった。女優業もたくさん、させていただいて吸収できた1年だった」と振り返った。

今年を漢字1字で表現すると? と聞かれると「今年1年は一瞬の『瞬』だと思います」と答えた。その上で「新しい久間田琳加を見せられる年に出来れば。女優をやっているんだというイメージを、皆さんに持ってもらえたら、うれしい」と、23年の抱負を語った。