漫才日本一決定トーナメント「M-1グランプリ2022」(18日、午後6時34分、テレビ朝日系で生放送)の決勝に進出する最後の1組を決める敗者復活戦が18日、東京・六本木ヒルズで行われ、オズワルドが進出を決めた。

敗者復活戦は体調不良で欠場したコウテイを除く、準決勝で敗れた17組で争った。事前に抽せんで決めた順番でネタを披露し、インターネットやテレビなどから集計した視聴者投票の結果で進出者を決めた。

決勝は過去最多7261組の中から準決勝を勝ち上がった9組と決勝当日の敗者復活戦で勝ち上がった1組の計10組で第18代王者の座を争う。

今年は昨年まで審査員を務めた上沼恵美子(67)とオール巨人(71)の両ベテランが勇退。復帰の博多大吉(51)と、初審査員となる山田邦子(62)が加わって行われる。

 

 

▽M-1決勝進出コンビ

 

◆ダイヤモンド(吉本興業)

 

◆男性ブランコ(吉本興業)

 

◆カベポスター(吉本興業)

 

◆ロングコートダディ(吉本興業)

 

◆さや香(吉本興業)

 

◆真空ジェシカ(プロダクション人力舎)

 

◆キュウ(タイタン)

 

◆ウエストランド(タイタン)

 

◆ヨネダ2000(吉本興業)

 

◆敗者復活=オズワルド(吉本興業)