結成15年以内で争われる漫才日本一決定トーナメント「M-1グランプリ2022」の決勝が18日、東京・テレビ朝日で行われ、ウエストランドが第18代王者に輝いた。

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激闘だった。前半からレベルの高い漫才が繰り広げられ、審査員からは90点台が連発。しかし、最後にまくったのは10番目にネタ披露したウエストランドだった。最終決戦に進出した3組ともにタイプが違い、まさに横一線。審査員コメントにもあるように、最後は昨今“あるようでなかった”ネタを披露したウエストランドに軍配が上がった。

毒舌漫才としたが、その内容は的を射ているからこそ笑いや共感が生まれる。井口は「まだ同じようなネタが3本くらいあります」と自信をみせており、伸びしろも十分。立川志らくは「あなた方はスターになります」と手放しでたたえた。世間が忘れかけていた笑いを呼び起こした、価値ある1勝となった。【松尾幸之介】