俳優中尾明慶(34)が17日、都内で、損害車リユースを推進する「AI見積もり」プレス発表会に登壇し、自身のカーライフについて語った。

昔から車好きだったという中尾は「小学生の頃から車好きになる感じ。ミニカーも持っていた」と明かし、「18歳になって女の子とデートしたいとかもあったと思うんですけど、映画の影響は大きいです。映画で見かけた車を購入したりもして。レース番組にも関係させてもらってもっと好きになりました」と語った。

さらに現在小学3年生の息子も車好きだといい「大量にミニカーを持っているので、親子だなって。男2人で盛り上がることも増えてきました」と笑顔を見せた。

18歳から、11~12台の車を乗り継いでいるという中尾は「意外とすぐなくなってしまうから、出会ったタイミングで車と会話して、呼ばれている気がするなって感じ」といい、現在はロータスのエリーゼに「呼ばれていると思っている」と笑顔を見せ、「小さいスポーツカーで、今乗ったら楽しいのかなって思います」と語った。

続けて「古い車乗っているので、急に窓が開かなくなったりとかよくあるので修理修復しますけど。それを含めて楽しみだったりもする」と言うが、車を手放す際は「半泣き状態で見送ることもある」と意外な一面も見せた。